私の作品はPhotoshopで作成しています。
AIの時代になり、早くもPhotoshopで生成AIが利用可能になりました。
*Photoshop 2024 25.0.0
商用利用可能なのかがわからなかったので
0120-907-512の窓口へ問い合わせしてみたところ
フォトプランに入ってPhotoshop利用しているので
Fireflyのプレミアムプランを利用していなくても
商用利用可能とのことでした。
また、
PCはじめスマートフォンやタブレットでも利用できる
Adobe Express β版の頃は商用利用できない状態でしたが
2023年9月に正式にリリースした後は
無料プランのまま商用利用可能だそうです。
しかし、以下のような場面もあるので
Q. Adobe Express上にあるフォントやシェイプなどの素材も商用利用は可能ですか?
アプリやテンプレートに組み込まれたシンボル・パターン等のアセットをそのまま素材として配布するような状態にすることは禁止されていますが、これらのパーツを組み合わせてデザインを作成した場合は商用利用が可能です。
ただし、Adobe Express上の一部のテンプレートには「権利留保ライセンス」の素材が組み込まれていることがあり、その場合、出典元の規約を確認していただく必要があります。詳細はこちらをご覧ください。利用目的が限定された素材を選択すると「i」がついたアイコンが表示され、出典元を確認することができます。
その他、詳細は必ずこちらをお読みください。
私は今まで
たとえばPhotoshopで鶯を描きたい時に
ネット上の画像をいろいろ見て頭の中で構成して描いていました。
著作権にかからないようそのままコピーしないようにです。
そのようにしてAIを使わず描いた鶯はこちらです。
そのような複数の検索から頭の中で1つに構成する手間が
この生成AIではなくなります。
それらを生成AIがしてくれるからです。
もちろん生成AIで作成した画像をそのまま使うつもりもないです。
ためしにAdobe Express で作成してみました。。
^^;、、
左上のポーズは良いと思うので
それをベースに自分で色を重ねて行けば良いかなと思います。
Photoshopだとこのようになりました。
どちらも
”本物のようなJapanese nightingale” と入力しています。
鶯を英語にしたのは 鶯 では他の動物になってしまったからです。
ですが、Photoshopで作成したものも鶯なのでしょうか?
多少違ってもここから自分で加工していけばよいので
かなり楽になるかと思っています。
どちらにしても生成AIのままでは自分のカラーが出せません。
使い方によるのかもですが。。
もしかしたら最初から自分で描いた方が早いのかもですね?
今後実際に使ってみてまた記事にしたいと思います。
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